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公開日 2019年07月18日 / 更新日 2024年02月07日

不要になった家具はどうする?

愛着を持って使っていたソファやベッドなど大型家具を買い替える際など、今まで使っていた既存の家具の撤去や処分の必要が出てきます。
その際に役立つ解決法をいくつかご紹介いたします。

不要になった家具

人に譲る場合

いきなり、【買い替え=廃棄処分】という考えではなく、リサイクル・リユースという観点からも、まだ使える可能性がある場合は、まずは引き取り手を探してみましょう。

知人や友人に欲しい人がいないか探してみる


家具を友人に譲る

・一人暮らしの友人、知人へ譲る
・親や家族、実家などで再利用
・ジモティーなどの無料掲載サイトで譲渡

最近では近隣・地元に住む人同士で、欲しいものを無償で譲り合うジモティーなどのマッチングサービスにも注目です。

当然、大型の家具の場合は輸送する手段も必要となりますので、あまりに大きくて自分で運べない場合や、高額な送料を掛けてまでリサイクルするのも考えものです。
また、すぐに引き取り手が見つからない場合はしばらく撤去ができないという問題も出てきますので、需要と供給・かかる手間などを考慮して判断する事をお勧め致します。

リサイクルショップへ買い取ってもらう


リサイクルショップ

短い期間で転勤や引っ越しになった、デザインに飽きてしまった、等の理由で使用数か月など状態がよければリサイクルショップでも買い取ってもらえる可能性があります。

特にソファはカリモク家具、ベッドはフランスベッド社、シモンズ製などのフレームやマットレスを使っていた場合はブランドの認知性がありますので、買取価値が上がるケースもあります。

この場合も、持ち込みか集荷かなどによって値段相場も変わって来ますので、近隣のリサイクルショップを検索して事前に相談してみましょう。

フリマアプリやオークションに出品する


インターネットで家具を売る

インターネットのサイトやアプリを利用して売る場合もブランド価値や商品価値がある場合はある程度の価格となる事があります。
ただし、出品の際は大型の家具は送料がかさんだり、梱包が大変だったりと場合によっては現実的ではないケースもありますので、過去の落札相場などを見ながら検討してみましょう。

廃棄する場合

座面や生地が傷んでしまったソファ、フレームが壊れてしまったベッド等は他に引き取り手も難しい為、廃棄する事となります。
木製の組立家具である程度解体ができる場合でも、パーツの多くが一般の普通ゴミとして出せないケースが多いと思いますので、下記のような方法で廃棄処分しましょう。

自治体の粗大ごみ回収へ依頼する


粗大ごみで家具を廃棄する

多少の費用は掛かってしまいますが、お住まいの自治体の粗大ゴミ回収を利用する方が、費用を抑えられる事がほとんどです。

方法については各自治体により異なりますが、当店の所在地である大阪市では、下記のような流れとなります。

・インターネットか電話で申し込み
・コンビニなどで必要な手数料分の券を購入
・決められた日に券を回収物に貼り付けて自宅前など所定の場所へ出す

これだけで引き取りを行ってくれます。ちなみに大阪市の家具の引き取り手数料の一例は下記となります。

大阪市の粗大ごみ回収費用の一例
椅子1人掛け 200円
テーブル(幅1m未満) 400円
ソファー(1P) 700円
ソファー(2P) 1,000円
ベッドフレーム 1,000円
マットレス(シングル) 700円
カーペット6帖未満 200円
食器棚・本棚・TV台(3辺が200cm未満) 400円
布団・毛布(4枚まで) 400円

  など ※上記金額は2021年6月現在

小型のチェアなどは1脚200円からとなっており、大型の粗大ごみでも大阪市は最大1,000円までで引き取ってもらえます。

また、自治体によっては廃棄する施設などへ直接持ち込みする事でごみを回収してもらえるケースもあります。ご自身の手間はかかりますが集荷を依頼するより費用を抑える事ができますので、輸送手段の車やお時間のある方は、お住まいの自治体での持ち込みによる廃棄が可能かについても調べてみましょう。

不用品回収業者へ依頼する


不用品回収業者へ依頼して廃棄する

自治体で大型品の回収が難しい場合や、すぐに回収してほしい場合などは、民間の不用品回収業者への依頼が早くてスムーズです。
費用は割高となりますが、比較的早めに収集してくれる事が多く、ご自身で家の外まで搬出する必要が無いなど手間が掛からず便利です。

引っ越し業者に引き取ってもらう


引っ越し業者へ依頼して廃棄する

家具を買い替えのタイミングが引っ越しと同じ、という場合は利用する引っ越し業者が不要家具の引取・買取サービスを行っている場合がありますのでそちらを利用しましょう。

例:サカイ引越センター 処分品・不要品について

まとめ

長く使った家具は愛着や思い入れもあると思いますが、その分、手放す際にも不法投棄などを行わない様、きちんとした方法で新しい家具を迎え入れる準備をしましょう!

新しい家具達を迎え入れる

※以前までは一部可能でしたが、2024年現在当店では商品をお届けの際に同時に不要家具を引き取るサービスを行っておりません事をご了承下さい。

※また、新しくご購入の際は下記ページなどを目安に搬入経路も事前にご確認をお願い致します。
大型商品ご購入時の注意事項

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